ブティックの半地下という隠れ家的カフェ
結構この通りを歩いてたりするけど、食べログで見つけなければ気付かなかったお店。
パッと見ブティックなので…というかパッと見じゃなくともブティックなので。一応カフェ看板は出てますが、ブティックだと思い込んでるから看板なんて見てなかった。
私は普段からボーっとしているため普通の人より洞察力がないというのもあるけどね、気を付けて見てないと通り過ぎます。
ドアを開けて中に入り階段を数段下りるとカフェ。階段を数段上がるとブティック。空間は違うけれどブティックの中にカフェがある感じ。
例えるなら半地下がカフェで吹き抜けになってる上階にブティックがあるみたいな…吹き抜けでもないけど、ブティックの話し声は筒抜け。また逆も然りかな。
店内はカウンター席が4ぐらい、4名テーブル席が1卓、2名テーブル席が3卓。
日曜日の16時過ぎ、先客らしき女性が1名いました。先客というより関係者かも。
豆乳坦々麺が良かったけれど16時の時点で坦々麺とカレーは売り切れになっていた模様。再びメニュー表と睨めっこタイム。
少し考えて『チキンとアボカドのサンド』と、食後に『カフェラテ 』を注文
10分ぐらいで注文の品が到着
カフェラテは珈琲マシンで作るタイプの...これなら自宅でも飲めるやつ。
ブティックに来たお客さんなら気軽に寄れそうなお店ですかね( ´∀
`)
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※以下は食べログに書いていない内容です。
【余談】
建築の設計図かな?と思うほど大きなメニュー表を眺めながら、メニュー表はもっとコンパクトにするか向きを揃えた方が見やすいですよ…と余計な事を思いました( ̄▽ ̄;)
今までこれほどまでに見づらいメニュー表に出会った事がないというレベルで見づらいメニュー表だったので正直驚きました。
これからプレゼンでも始まるのかな?というようなファイルに入っているだけなので、うっかり紙が落ちそうになる不安を抱えながら見る感じ。デカいメニューって本当に内容が頭に入ってこない。
ブティックもカフェも同時経営で、同じ空間なのでオーナーさんはブティックのお客さんが来たらブティックに行かれ、アルバイトの女の子が店番のような状態になります。
その間、ブティックでの話し声がひたすらカフェに流れてくるので落ち着ける店ではないかな?私は落ち着けなかったですね( ̄▽ ̄;)
カフェと思って行くと期待外れになってしまうので、ブティックがメインで簡単な軽食が食べられるスペースがある…と考えれば特にガッカリする事はないかと。
お洒落な感じではありますが、ガッツリ飲食をやっているカフェに比べたらやはり片手間っぽさを感じてしまうし、マグカップの時点でラフさを感じてしまいました。
紙コップじゃないだけまだマシですけど…やはりどうしてもマグカップの珈琲って自宅やオフィスっぽさを感じてしまって外食だと割高感がありますね。私としては店が珈琲マシンの時点で何らかの付加価値を求めてます、ラテアートなり何なり。
器にお金を払ってるような店の珈琲は、例え安い豆を使った珈琲だって美味しく感じますから、器って大事だなって思います。
サンドは美味しかったけど材料あれば自分で作れる物だし、やっぱオリジナリティを感じた豆乳担々麺が食べたかったですね。
担々麺ならカフェラテ注文してないしもっと高評価できてただろうな(ー"ー;)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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